セルロース断熱
人と環境にやさしい木質由来の断熱材「セルロースファイバー」
心地よく健康で、
長持ちする木の家なら
“木質由来の断熱材”
セルロース断熱は
「寒くない」「暑くない」だけで終わらせず、
過ごしやすい環境を作ります。
住宅はデザインや性能値だけではなく、
「どんな暮らし方」にしたいのか、
多機能断熱材なら住まいの提案の余地が増えます。
セルロースファイバーは新聞紙をリサイクルした木質由来の断熱材
セルロース断熱が
「選ばれる理由」
調湿性
梅雨も、冬の乾燥シーズンも
家電に頼らず、スッキリ！
梅雨時のジメジメ感、夏のムシムシ感、
冬の乾燥を緩和。
体が感じる快適さは、温度だけでなく
湿度も関係しています。
吸音性
隙間なく高密度に充填することで、
驚くほどの吸音性を発揮。
日常生活の何気ない音、小さな子どもの
泣き声など、毎日気をつけているつもりでも
音が響いているのでは…?
生活習慣による「音のトラブル」は
大きな問題の一つです。
脱炭素
断熱業界で初めて
「ゼロ・カーボン断熱材」を達成しています。
セルロースファイバーは
新聞紙をリサイクルした木質由来の断熱材。
製造方法にも、輸送手段にもSDGsの視点からも、
環境にやさしい家づくりに寄与します。
従来の断熱材とここが違う！
現場だから分かる、
多機能断熱材 体感ポイント
□ 湿気を吸ったり吐いたりする吸放湿性
□ 吸音の優れた防音性能
□ 隙間のできない施工
□ 火事に強い難燃性
□ 猛暑対策の天井・屋根断熱
吉田兼好の“徒然草”「家のつくりやうは、夏をむねとすべし」という一節はよく知られていますが、夏の快適性を考え、昨今屋根断熱や天井断熱を強化する事例が急増しています。
天井裏へのブローイング工法は、セルロースファイバーを空気で圧送し、天井面に雪を降らせるように積層していきます。 どのような厚さでも、障害物があっても全く隙間を生じさせることなく、連続した断熱層を自由自在に施工できる方法です。
断熱専門スタッフが視認しながらセルロースを、隅々まで積もらせていきます。
お住まいのお施主様は、真夏でも小屋裏収納を趣味スペースなどに有効活用されます。
また分厚い屋根断熱はガルバリウム屋根の雨音対策にもなります。
